ハードディスクは500Gくらいはほしい。だけど安いのがいい。ということで買ったHDDが、Seagate Barracuda 7200.11 ST3500320AS。はずかしながら、500ギガといいながら実際は465Gになるということを知りませんでした。1000倍ごとに単位を繰り上げる表記方法と、1024倍ごとに単位を繰り上げる方法があるみたいです。パソコンは1024倍で計算していて、そちらが実際の容量。箱に表記されている容量は1000倍で繰り上げているもので、実際の容量より少し多めに表記されています。
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容量が小さければこの差はあまり大きくありませんが、1テラくらいの容量になってくると、実際は100ギガ近く少ないということになってしまうようです。初めから実際は少し少ないと思っておけば問題ないですが、あまり詳しくない人にとってはわかりにくいですね。何か理由があってそうなっているのかもしれないですけど。
プチプチから出したところ。製品5年保証のシールが。
5年保証ってなかなかすごいと思うんですけど、3年くらい経つといつ買ったのか忘れてしまう気がします。5年保証がついていたっていうことすら忘れてしまって、普通に新しいハードディスクを買ってしまいそうです。
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袋から出したところ。
裏側。
左側の左が電源ケーブルをさすところ、右がSATAケーブルをさすところ。
あとは長持ちしてくれるのを祈るのみです。大事なファイルはバックアップも忘れないようにしないとね。
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