コスパのいいPCを、ということで、CPUにはPentium Dual Core E5200を選びました。お手頃な値段ですが、デュアルコアということもありネットサーフィンやオフィスの編集などがメインなら特に問題なく動いてくれます。
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YouTube見ててもCPU使用率が100%になることは無いです。
箱の中身はこれと説明書。
CPUクーラーとCPU本体。
何も知らなかった頃は、CPUって小さいのになんで箱がこんなに大きいんだと思ってましたが、冷却ファンをいれたら当然これくらいの大きさになってしまいますよね。ちなみに調べてみたところ、CPUクーラー無しでPCを起動してしまうとCPUの温度があっという間に高温になってしまって、内部が熱で壊れてしまうらしいです。最悪マザーボードなどが壊れてしまうこともあるようなので、取り付けにも注意が必要ですね。
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CPUの裏面。
CPUクーラーの裏面。中央にのっているグリスでCPUとCPUクーラーを密着させます。
新品のCPUクーラーには初めからグリスが付いていますが、熱伝導率の高いグリスも売っていたりします。普通に使うのであればもともと付いているので十分ですが、もっと温度を下げたい!というときは、そういったものも検討してみるといいかもしれません。
厚みはこんな感じ。
ファン。
純正のCPUクーラーよりも冷却効果の高いCPUクーラーもたくさん売っていますが、モノによっては大きすぎて取り付けられなかったり、PCケース内で他のパーツに干渉したりすることがあるので、購入するときは事前に大きさなどを調べておいたほうがよさそうです。
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