CPUを取り替えた。ついでにケースも新しいものに交換。
まずは使っているマザーボードのBIOSが新しいCPUに対応するか確認する。BIOSのバージョンが古いと対応していない場合がある。今回はGA-E7AUM-DS2HのBIOSをF2からF3Aにアップデートしてから交換した。GIGABYTEのマザーボードは、専用のソフトでOS上からBIOSのバージョンアップができる。
サイドパネルをあけてマザーボードを外す。ほこりが結構すごい。
ハードディスクにもほこりが。
CPUクーラー(SCYTHE XP-120)のほこり。
マザーボードを外してフーフーしながらほこりを飛ばす。
CPUクーラーのファンを外してヒートシンクを外す。ほこりも掃除する。
ヒートシンクをはずすとこんな感じ。CPU(E5200)に付着しているグリスをふき取る。
ヒートシンク側のグリスもふき取る。写真はふき取ったあと。
新しいCPUを取り付ける。
CPUの上にグリスを適量だす。マッチ棒の頭くらいを目安にするといいかもしれない。
元通りヒートシンクを取り付けて、ファンを装着する。できたらとりあえずメモリを一枚さして、電源が入るか確かめてみる。
電源が入ればとりあえずOK。ケースに組み込む。続く⇒PCケースをSCYTHE GUNTERに交換
追記
CrystalMarkによるベンチマークの結果。全体的にスコアがあがった。でも体感できるほどの差はないな。
E5200
E6300
ベンチマークのスコアよりも、CPU温度の変化が大きかった。SpeedFanでE5200は48度くらい、E6300は36度くらい(室温25度)。10度以上も差があるのには驚いた。
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